販売商品 product

品番:X-908.

価格:売却済

金工作品 筆置 <在銘・箱付>

横幅約 5.8cm 縦幅約 3.9cm 高さ約 2cm

時代は江戸から明治時代の金工作品で、
永田直寛(江戸時代後期の金工作家)の作品です。
昔の職人技が素晴らしい彫金細工や象嵌細工が施され、立体感のある金工作品の筆置です。

採光の加減で白く光っておりますが、
ご覧のように状態の良い品物です。

日本の明治時代頃の金工細工や彫金細工の作品は、世界でも人気があり、当店も多くのお客様にお買い求め頂いており、高価買取させて頂きます。

  • 骨董品買取、美術品

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で加藤卓男の作品をお譲り頂きました。

加藤卓男 正倉院復元三彩櫛目手付花入 高さ約20cm 幅約9cm 共箱 この作品は正倉院復元三彩櫛目手付 花入 で、比較的沢山作っておりそれほど高価な物ではありません。加藤卓男ならではの独創的な造形で、青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 逸品 は、高価買取させて頂きますが、この作品では買取価格は15万円前後でしょう。綺麗な共箱で傷んでいる所も無く、保存状態 の良い作品です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 加藤卓男について少し説明します。 加藤卓男は人間国宝の 陶芸家 で、20年にわたり古代ペルシア 陶器 の 技法 を研究し、復元に成功しました。加藤卓男は、古代ペルシア陶器に魅せられ研究し技法を解明、青釉やラスター彩の復元に成功しました。青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 名品 は、高価です。特に 晩年 に作られた、釉薬 が玉虫色に輝くラスター彩の逸品は高価です。