販売商品 product

品番:X-445

価格:売却済

蒔絵 盃 一対 植松抱民 <共箱>

横幅約 5.6cm 縦幅約 5.6cm 高さ約 4.1cm

植松抱民は幕末~明治時代の蒔絵師です。
この作品は、幕末~明治時代に作られた作品です。
材質は木製で、蒔絵が丁寧に施され、現在では出来ない昔の職人技が素晴らしい逸品です。

植松抱民(植松包美の父で、代表作に明治28年内国勧業博覧会で受賞した「蒔絵三夕歌意文台硯箱」があります。)
共箱で共布が付いております。

非常に保存状態が良く、滅多にお目にかかれない逸品です。
ご覧のように、古い時代の物で、優雅で細密な蒔絵が施されておます。

採光の加減で白く光っておりますが、
ご覧のように状態の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品持ち込み買取で来店頂き、小物ですが刀装具の鍔や小柄をお譲り頂きました。

写真が22枚あります。くわしくはこちら 材質は鉄で、時代は江戸時代の鍔です。鉄味 の良い鍔で、波に鳥の 図柄 で彫金細工や 透かし彫り が 細密 で丁寧に施されており買取させて頂きました。波や鳥の連続模様の面白い表現で、昔の 職人技 ならではの 技法 が冴える逸品で買取ました。長年の時代を経てきた風格が見られる作品で、ご覧のように、保存状態 の良い品物です。採光の加減で白く光っております。このような 古い時代 の 刀装具 の 鍔 は高価です。 刀装具の歴史について説明します。 刀装具の歴史は古く、鎌倉時代、室町時代より 伝承 された技術で、日本の 金工作品 の元祖です。鍔、小柄、笄、目貫、縁頭等の伝承された技術がその後の日本の 金工品 を作りました。この技術は合金の 黒四分一 や 白四分一、また緋銅、朧銀 等々、いろいろな合金の 技法 や彫る技法や打つ技法、また嵌める技法まであります。小さな刀装具に施された細工は、彫金細工 や 象嵌細工 に見られるように、世界の人々に日本の 美術品 の代表として認められております。