販売商品 product

品番:X-08

価格:売却済

刀装具 鍔 大森英秀.

横幅約 6.2cm 縦幅約 6.6cm 厚み約 0.5cm
重さ約 103g

作者の大森英秀(享保15年~寛政10年 69才没)は、大森英昌に 師事 し、後に養子となります。

「大森波」と賞せられる波の彫金細工で名高い大森英秀の作品で、その中でも滅多に見られない素晴らしい 逸品 です。
材質は四分一銀で、さすがに名工と思わせる細工が施されております。

古い時代 の、丁寧で味わいのある職人技が冴える鐔です。
採光の加減で白く光っておりますが、非常に状態の良い 金工作品 です。

このような骨董品の 刀装具、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の八木一夫の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。

象嵌植物の筒花入 共箱 八木一夫は旺盛な創作活動で、陶芸界に新しい造形分野を確立し、現代陶芸史の記念碑的な「オブジェ焼」作品を作っております。このような作品も前作ですが、八木一夫の特徴を捉えた 逸品 で買取価格は20万円前後でしょう。傷や割れ等も無く、保存状態 も良く綺麗な共箱も付いております。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 八木一夫の作品について、 稀有の才能の八木一夫は、器としての機能を持たない純粋な立体造形や詩的で機知に富んだ作品が特別高価買取対象です。生涯を通じて一般の 陶芸 作品の 茶碗 や 壺 も制作しており、土への深い愛着を持ち続けた八木一夫逸品は高価です。1950年代以後の「オブジェ焼」と呼ばれる、器の機能を持たない純粋な立体造形が人気です。無彩の焼き締や詩的で機知に富んだ黒陶作品は特別高価でお取引出来ます。