販売商品 product

品番:X-1396

価格:売却済

森周峰 鯉 <箱付>

全体 縦幅約 182cm 横幅約 46cm
本紙 縦幅約 99cm 横幅約 31cm

本紙は 絹本 です。
江戸時代の 古い時代 の作品ですが、表装は近年直されております。
描き方も昔の 職人技 が面白い作品で、写真6の部分には蔵ジミが入っておりますが、紹介させて頂きました。
森周峰(1738年~1823年)は、江戸後期に大坂で活躍した画家。
名は貴信、俗称は林蔵で、周峰、杜文泰、鐘秀斎と す。
森如閑斎の次男であり、森陽信の弟、森狙仙の兄であった。

面白い図柄で、状態の良い昔の掛軸は買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で加藤卓男の作品をお譲り頂きました。

加藤卓男 正倉院復元三彩櫛目手付花入 高さ約20cm 幅約9cm 共箱 この作品は正倉院復元三彩櫛目手付 花入 で、比較的沢山作っておりそれほど高価な物ではありません。加藤卓男ならではの独創的な造形で、青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 逸品 は、高価買取させて頂きますが、この作品では買取価格は15万円前後でしょう。綺麗な共箱で傷んでいる所も無く、保存状態 の良い作品です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 加藤卓男について少し説明します。 加藤卓男は人間国宝の 陶芸家 で、20年にわたり古代ペルシア 陶器 の 技法 を研究し、復元に成功しました。加藤卓男は、古代ペルシア陶器に魅せられ研究し技法を解明、青釉やラスター彩の復元に成功しました。青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 名品 は、高価です。特に 晩年 に作られた、釉薬 が玉虫色に輝くラスター彩の逸品は高価です。