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当店が骨董品買取で高価買取できる理由

当店は、約80軒の骨董品・古美術商が軒を連ね、京都市より歴史的保全地区に指定されている京都祇園縄手通りに面しております。
そのような土地柄、四季折々には、1日100名近くのお客様が、日本国内はもとより、世界各国よりご来店頂いております。また、全国より骨董品買取相談やご依頼も数多くいただいております。
店には常時、2000点以上の品物に価格表示し、小売販売しております。
お買取りの際、店頭で販売する価格を提示しご納得頂けるようにしています。
その価格と品物を、ホームページ上にも掲載致しております。
京都美術倶楽部、大阪美術倶楽部、鴨東古美術会、京都古書組合、東京古書組合に加盟しております。
当店について詳しくは『古美術やかたのこだわり』をご覧ください。
澤庵宗彭—たくあんそうほう
沢庵宗彭 略歴

天正元年(1573年12月24日)〜正保2年(1646年1月27日) 85才没。
秋庭能登守綱典の次男として但馬国出石に生まれる。
父秋庭綱典は但馬国出石城主山名祐豊の重臣。
8歳のとき山名家は羽柴秀吉に攻められて滅亡し、
沢庵は10歳で出石の唱念寺で出家、春翁の法名を得る。
14歳で出石の宗鏡寺に入り、希先西堂に師事。
秀喜と改名。
天正19年(1591)、希先西堂が没した際、 大徳寺から春屋宗園の弟子、薫甫宗忠が宗鏡寺の住職に招かれ、 沢庵も宗忠に師事する。
文禄3年(1594)、薫甫に従い大徳寺に入る。
大徳寺では三玄院の春屋宗園に師事し、宗彭と改名する。
薫甫の死後、和泉国堺に移り南宗寺陽春院の一凍紹滴に師事。
慶長9年(1604)、沢庵の法号を得る。
慶長11年(1607)、大徳寺首座となり、
大徳寺徳禅寺に住むとともに南宗寺にも住持した。
37歳の時大徳寺の第154世住持に出世したが、
名利を求めない沢庵は3日で大徳寺を去り、堺へ戻る。
元和6年(1620)、
郷里出石に帰り、宗鏡寺に投淵軒という庵を結ぶ。
寛永4年(1627)、紫衣事件へ抗議し、出羽国上山に流罪。
1632年、将軍徳川秀忠の死による大赦令によって許される。
宗珀とともに大徳寺に戻ったのち、家光が上洛し、
天海や柳生宗矩、堀直寄の強い勧めにより家光に謁見する。
この頃より家光は深く沢庵に帰依するようになる。
正保2年12月11日(1646年1月27日)、江戸で没した。
沢庵宗彭 年表
天正元年(1573 | 秋庭能登守綱典の次男として但馬国出石に生まれる。 |
---|---|
天正19年(1591) | 薫甫宗忠に師事。 |
文禄3年(1594) | 大徳寺に入る。 春屋宗園に師事し、宗彭と改名。 |
慶長9年(1604) | 沢庵の法号を得る。 |
慶長11年(1607) | 大徳寺首座。 |
寛永4年(1627) | 紫衣事件。 |
正保2年(1646) | 逝去。 |
沢庵宗彭 買取について
澤庵宗彭の買取、買受いたしております。
当店が販売し終えた品々は、お客様個人の品物と考えており、その為、写真や価格は直ちに削除し、売却済にしております。
このコーナーでは、今まで当店が販売や買取をさせていただいた品々の一部をご参考までにご紹介させていただいております。
創業以来“京都の町家のお客様より直接買受た品物”を仕入れの柱として営業しており、 鑑定・買取を多数経験し、数々の競り市やオークションに参加し、 長年の実績と確かな専門知識で、数多くの品々を取り扱って、現在に至っております。
京都美術商協同組合会員
大阪美術商協同組合会員
鴨東古美術會会員
京都古書組合会員
東京古書組合会員
古美術やかた主人 敬白
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商品に関するお問い合わせや買取のご相談は、インターネット・お電話などでお気軽にどうぞ!買取のご相談は定休日も含めて毎日AM9:00〜PM9:00まで受け付けております。
メールにて画像を添付してお問い合わせいただく場合は、 yakata-@nifty.com
までお願いいたします。(メールソフトが起動します)
買取した品物のご紹介
刀装具の目貫一対を買取ました。 2021.01.18 | |
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写真12枚掲載、ご覧下さい。 ふらりと偶然立ち寄られたお客様で、お店をゆっくりご覧になり、自宅から持って来られた刀装具を見せて頂きました。「お店も立派で対応も丁寧で、品数も多くあり、査定鑑定を数多く経験されていると思い、安心しました」と言われ、買取価格を提示すると、売却して頂きました。この刀装具は金工作品で、彫金細工が素晴らし目貫の逸品です。保存状態も良く、時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。銘はありませんが、ご覧のように作の良い美術品です。ゆがみや凹みも無く、綺麗な金工品で買取させて頂きました。 お店には1日100名近くのお客様にご来店頂き、店頭には2000点以上の品物を販売しており、買取の際にはその品物の小売価格を表示して、買取価格を決定しております。その価格は、店頭やホームページに掲載して、遠くのお客様でも、ご納得頂けるようにしております。 |
煎茶道具買取で、伊万里焼の蛸唐草の茶碗として使われていた品物を買取りました。 2021.01.17 | |
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写真16枚掲載、ご覧下さい。 突然お電話を頂き、「古美術の世界は贋作や後作り、も多くあり簡単な世界ではなく、経験豊富な老舗骨董店で、査定や鑑定をして欲しくて電話させて頂きました」と話され、今回の買取の依頼を頂きました。やはり、高価美術品、茶道具は老舗骨董店にご相談頂くのが一番のように思われます。この陶磁器は伊万里焼で、保存状態も良く、傷・割れ等無く、完品です。時代は江戸後期頃の逸品です。染付の綺麗な唐草模様で上がりも良く、面白い作品です。やはり陶磁器は伊万里焼が人気があり、多くの愛好家やコレクターがおられます。伊万里焼を売却の折には、是非ご相談下さい。 当店の写真は全て当店の販売している写真です。古美術やかたは、約80軒の骨董店が軒を連ねる歴史ある京都祇園骨董街の中にある老舗の骨董店です。お店には1日100名近くのお客様にご来店頂き、 また買取させて頂く際には、販売価格を提示し、買取価格を決定します。 |
骨董品買取で、古谷石の盆石を買取りました。 2021.01.16 | |
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写真26枚掲載、ご覧下さい。 子供さんがこちらで結婚されて住んでおられる関係で、京都には何度か来られており、そのついでにと祇園骨董街の観光もしていましたと話され来店頂きました。ゆっくりお店をご覧いただき、納得されたご様子で、お帰り頂きました。後日、お電話を頂き、美術品の写真も送って頂き、宅配で買取させて頂きました。このような盆栽に使われる逸品は、中国美術で人気があります。古美術工芸品やこのような天然の品物で、工芸品の作品はアジアのお客様に人気があります。この作品は先代が盆石の愛好家のお客様より、お買取りさせて頂きました。凹凸や線が入っていますが、割れや欠けはありません。掛軸が付いておりますが、ご覧のように少しシミが入っております。 古美術やかたでは、お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。古美術やかたでは、買取させて頂く際には、お客様に買取させて頂く品物の小売価格を表示して、買取価格を決定しております。 |
茶道具買取で、竹の茶合を買取りました。 2021.01.15 | |
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写真18枚掲載、ご覧下さい。 明治時代に建てられた自宅の整理をしており、古道具の処分を検討しているとの事で、お電話を頂きました。写真をお送り頂き拝見すると、昔の品物で長年放置されており、品物に変化が見受けられましたが、花押や落款も確認でき比較的コンディションも良い様子でしたので買取させて頂きました。この煎茶道具の茶合は、竹で出来ており、時代は明治時代から大正時代にかけてのものだと思われます。共箱ですが、作者についてはよくわかりませんが、保存状態が良い逸品です。採光の加減で白く光っておりますが、綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。 お店には1日100名近くのお客様にご来店頂き、 また買取させて頂く際には、販売価格を提示し、買取価格を決定します。店頭には2000点以上の買取りした 美術品 や 諸道具 を価格表示し販売しており、ホームページ上には500点以上の 古美術工芸品 を価格表示し掲載しております。お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。 |
骨董品買取で、刀装具の縁と柄頭を買取りました。 2021.01.14 | |
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写真22枚掲載、ご覧下さい。 日本刀や甲冑は、昔から伝わる日本独自の伝統技術で、時代が移り変わり当然、戦う道具も変わり、安定期の江戸時代の金工品には、素晴らしい彫金細工や象嵌細工が施され、伝統技法の、彫る技法、嵌める技法、打つ技法、も確立して日本の職人技が開花して、日本刀や甲冑の金工品がうまれました。この刀装具は時代は江戸時代のものだと思われます。ぶ厚い金具で作られており、重量感があり、魚子地の彫金模様や、お月見の細かい彫金細工が施され、銘は有りませんが、昔ながらの日本古来の職人技が伺える素晴らしい美術品です。古い時代の物で、長年使われてきた痕がありますが、ご覧のように、状態の良い品物です。採光の加減で白く光っております。 当店では、買取させて頂いた品物を店頭やホームページで販売価格を提示しております。売却される時に、販売価格を提示して、買取価格を決定しています。 |
以前の品物はこちら |
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