カテゴリー: たっちゃんの日々

昨日写真 「秋」の文章です。

ブログは半年ほど休んでいましたが、
お盆明けから、番頭たちに開口一番に小言を言っており、
元気に仕事に復帰しました。

毎年の事ですが、当店から鴨川を挟んだ真っ向こうで、
10月になると始まる光景です。
鴨川の床は、9月末で終わり、一斉に取り外しが行われます。

毎日、仕事帰りに見えるのですが、今まで、お客様が一杯の床、
桜の落ち葉が、お店の前に散り始め、、、
心の何処かに、  ふと、寂しい風が吹き抜けます が、、、、

若者たちが、夢と浪漫を感じるような、、、風を吹かせられたらと、 考ます。 

先が四角い、野球のバット、、、続編

子供の頃から、バット職人の叔父さんに預けられた彼、、、、
作りかけの、先の四角いバット、12本も、、、
ハーフも少ない時代に、いろんな事、いろんな苦労があったんでしょうね、、、
育ての親、叔父さんとの思い出がいっぱいの品物、、、、、

私と知り合った頃は独身でしたが、一度結婚されていて、
子供さんも二人おられ、十年位、会っておられなかった様子でした
病気になられ、余命宣告を受けられた彼に、
お二人の子供さんが、会いに来られ、、、素晴らしい提案が、、、、

「お金は、あまり無いのですが、旅費は私たちが出します」と二人の子供さんが言われ、、、
彼は最後に、あれ以来、会った事の無い、外人のお父さんとアメリカに行かれた実の母親、
(お亡くなりになられているのですが) のお墓参りにハワイに行かれる事になりました

計算や、計画が嫌いで、その日が楽しくて、明るく生き、お酒が大好きな、彼
私も、ほんの少しですが、、ハワイ行の応援をさせて頂きました、
彼とは、3年ほどのお付き合いでしたが、、、、

私の室にある、作りかけのバット、、、彼を思い出すたび、、、、
人は、人の温もりや、優しさと出逢うため、、、生まれてくるのかなーって、、、

先が四角い、野球のバット

なぜか、毎年この時期になると思い出します、
7、8年前のお話ですが、妹のお友達で、
その日を、楽しく、との、生き方の人で、顔は外国人のようでした、

彼は、英語の話せない、二世で、終戦後、
アメリカの進駐軍と日本人のお母さんの間に出来た、子供さんでした、
お父さんが帰られる折、お母さんも一緒にアメリカに行かれ、
彼は、小さい時から、バット職人の、叔父さん一家に預け、育てられました。

一緒に遊びに行った事もあり、たまたま彼の住まいに行った折、
一ダースもある、先の削って無い、先の四角いバット、を、大切に仕舞われていました、
何も知らない私は 「何なん、このバット、早く整理ししたらと、、、、、」 話すと、
彼は、一言、「俺にとって大切な思い出なんです」 と話され、、会話は途切れたままでした、、、

後で、妹に聴きますと、始めて事情が分かり、自分はなんて馬鹿なんだろうと、、、、、

3年ほど前、彼は亡くなられ、その前に、一本バットを頂きました、
今、私の部屋の片隅に、、、先が四角い、野球のバットが一本あります。
彼は、いろいろな苦労を乗り越えて来られてと思いますが、
楽しく、明るて、お酒が大好きで、野球も大好きで、今日を楽しく過ごしたい人でした。

彼の人生の思い出、優しさ、温もり一杯の思い出が 一つ 私の室にあります。
この話、、、ちょとした続編があり、、、また、次回書きますね、、、、、

表千家、直弟子さんのお茶会

毎年、この時期には、表千家さんの直弟子さんの初釜に呼んで頂きます、
今年もお誘い頂きました、
古びた釜、、、白い煙のお湯が、、、音を立て沸いています
小さなお茶室に、独特の世界が生まれ、
特に、初釜は何か心新たなものを感じます

表千家さんが、一月に初釜をされ、お弟子さん、、もう20年もお勤めでしょうか、、
お弟子さん宅の初釜は、毎年2月です
もう何年もお誘い頂き、いつも番頭と二人伺い、
毎年御逢いする遠方からのお客さまもおられ
来年も番頭さんと御逢いできるの楽しみにしています、と声を掛けて頂きます、

何か、、ご縁なのか、、
たまたまですが、小川の寺の内、千家さんのお隣で生まれ、
子供の頃は、小川の川も流れており
お寺に囲まれた一角で遊んでおりました、、、、

嬉しい お付き合い、、税理士さん

税理士先生と出会い、もう、、40年も前のになりますかね、、、
私が商売したての青二才の頃からのお付き合い、
ご自分の税理事務所の慰安旅行には必ず、私と家内を呼んで頂きました、
また、帳面を付けるのサボっていますと、、
「海図の読めない船乗りは、、港には着けない」と、、、よく叱られました

また、大学生だったお二人息子さんにも、
たっちゃんに、商売教えてもらえ、、と夏、春、休みはバイトに来ておられ、
まるで自分の子供の様に可愛がって頂きました。

先生は20年ほど前お亡くなりになられ、
現在、お二人の息子さんが継いでおられます、
私は先代の先生の一番弟子と、心で自負しており、、、、
息子さんたちに、先代の先生に教わった私が、、順調に仕事をしている事を、
見てもらうのが恩返しと、、20年間頑張ってきました、

今では、息子さんおの子供さんが、私のお店の近くの税理士事務所に勤められ、
もう10年近いかな、、、お話する機会もあり、一緒に飲みにも行きました、
昨年末、税理士試験に合格され、三代目を継がれるご様子です、

こうして三代にわたってお付き合いが出来る、、、私は幸せ者です、
お世話になった、あの先代の先生のように生きるのが目標ですが、、、、、
なかなかで、、、私の一生の課題です。(ちょっと、間に合うかな、、、、)

おすすめ、カフェ コチ

場所は、中京区福長町123 で、
冨小路通り、姉小路を東へ、南側2軒目の二階です。

お昼に伺うのですが、自家製パンやスープがとても美味しく
また食後の紅茶が、なんとも優雅な気持ちになり、、、
南の島で、鳥や海の香りの気分で、、、心がホットします。

お客さんも、お店の方も、皆、若い方ですが、
こんな年配おじさんの私が行っても
お店の方は、いつも明るく、はきはき返事され
お元気でしたか、、、とか、、いろいろお声かけ頂き、

先日なんか、帰りのお勘定の時、
風邪引かないように気を付けてくださいね、、、と、、、
おあいそだけでない、心こもったお声掛け頂き、

行く度、思いますが、食事も美味しいですが、
温かい、人間性が溢れたお店で、
心に小さなランプを灯してもらったようで、、
帰りは、いつも、温かく心地良く、、、、、ふふって

私のお店、「古美術やかた」は、祇園にあり、
歩きますと20分ほどかかり、
暑さ寒さの強い日は、少しおっくうになりますが、、、
おすすめの カフエ です、

たっちゃんの日々のブログ

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店主の舘義孝でございます。

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