ペルシア

ペルシア
ペルシャは、現在のイランを表す古名である。

ペルシア美術
現在のイランを中心に栄えた古代美術。
中国およびインドの美術とともに東洋美術の三大潮流の一つをなす。イランの国土は、南はペルシア湾、北はカスピ海、東はヒンドゥー・クシ山脈、西はメソポタミアに接し、山岳、砂漠、デルタ地帯と地理的にもきわめて多様性に富み、先史時代以来多くの民族が行き交い、多くの王国が興亡を繰り返した。
これがイラン高原を中心に豊穣(ほうじょう)な古代ペルシア美術を育て、また文明の十字路として、東西文化交流に重要な役割を果たすこととなった。