日本芸術院賞

日本芸術院賞 ( にほんげいじゅついんしょう )

芸術上の功績が顕著な芸術家を優遇するための栄誉機関、日本芸術院が毎年授与する賞。
第1回目の実施は1941年。
日本芸術院の会員以外で、優れた芸術作品を制作した人、および明らかに芸術の進歩に貢献する業績がある人に贈られ、賞状、賞牌、賞金が出る。
毎年1月中に日本芸術院の会員が候補者を推薦し、やはり会員で構成される選考委員会でさらに選考が行われる。
選ばれるジャンルは日本画、舞踊、音楽、建築、彫塑、小説など幅広い。
第1回目の受賞者は洋画家の小磯良平。
この他、小説家の川端康成(1952年受賞)、井上靖(59年受賞)、日本画家の東山魁夷(56年受賞)、9代目松本幸四郎(79年受賞)など、著名な芸術家が数多く受賞している。

すぐれた業績を残した芸術家に対して、日本芸術院が毎年贈る賞。
昭和16年(1941)帝国芸術院賞として創設、昭和22年(1947)に改称。