虫喰

虫喰 ( むしくい )

化粧掛けしたところの一部が、釉薬と共に剥がれて下の胎土があらわになった痕。
古染付や古伊万里に見られ、茶人たちは景色として賞美しました。

口縁の釉薬が剥がれて胎土が見えること。
虫が蝕んだように見えるので、茶人がそう呼んで風情を鑑賞したようです。
無キズとして扱われます。