古書画

古書画 ( こしょが )

江戸期以前の絵画、書蹟全般を指します。
古くは奈良、平安朝の佛教絵画や写経から、平安朝の古筆、物語絵巻や装飾経、鎌倉期の垂迹画、頂相、似絵、中国からもたらされた水墨画、禅林墨蹟等があります。
室町期に入ると禅の美術はいっそう隆盛をみせ、雪舟などの画僧や、狩野派などの世襲制の作家集団を生みました。
江戸期に入ると絵画、書蹟はより多種多様化していきますが、近世書画と重複するので、江戸期に関しては近世書画に項を譲ります。