古民芸

古民芸 ( こみんげい )

民芸とは、民衆工芸 (芸術) とも呼ばれる。
芸術家によらない民衆による芸術であるが、一般の芸術作品と異なり鑑賞を目的とするのではなく、実用性を重視し、工芸に近い性格をもつ。
鑑賞を目的とした芸術品とは異なり、庶民の生活から生まれ、郷土色を反映した実用的な用具類に美を見いだした。
民衆の工芸品の略語。
民衆の間でつくられた日常の生活用具のうち、機能的で健康な美しさをもつ工芸品とその制作活動。
1925年、柳宗悦を中心とし、陶芸家の河井寬次郎、濱田庄司らによって提唱された造語。