古代裂・衣装

古代裂・衣装 ( こだいぎれ・いしょう )  

古い時代の裂(染織品)。
明確な定義が無い為時代の下限の捉え方が人によって違いますが、おおよそ百年以上時が経っているもの、すなわち現在では明治期頃までの染織品を総称します。
昔から着れなくなった衣裳を解いて屏風や掛軸などの表装、お茶・諸道具のお仕覆や小物など様々なものに利用されてきました。
また染織品は時代とともに腐敗する速度が速く、古いものほど着物や帯といった原形のままで姿を残していくことが多くありません。