近世書画・絵画

近世書画 ( きんせいしょが )

桃山・江戸初期から幕末にかけての絵画、書蹟全般を指す。
絵画に関しては、狩野派(永徳、探幽)、土佐派(光起)に代表される御用絵師達や、俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一などの琳派、池大雅・与謝蕪村などに代表される文人画、円山応挙・呉春・長沢芦雪などの四条・円山派、又、俳諧における俳画や浮世絵・蘭画などがある。
書蹟に関しては、寛永の三筆(本阿弥光悦・近衛信尹・松花堂昭乗)に代表される仮名の書や、天皇・皇族・公家・武家・茶人などによる懐紙・消息類、高僧墨蹟、儒学者の書などがある。