完品

完品 ( かんぴん )

最初に買い求めた時と同じ状態の事。
キズや欠点が無い完璧な状態の物のこと。
包装や外箱では無く、品物本体が新品で最初に買った時と同じ状態であること。

長年使用しているとひびが入ったり、汚れたりしてくるものですが、保存状態も良く、手入れも行き届き、新品で最初に買った時と同じ状態であることや、使用されないでそのままの状態で保存されている場合も良くあります。

このような状態の品物の事を言いますが、あまり使われていない未使用品である品物が多くあります。
例えば、伝来品とかはしまわれたまま保存されていて、一度か二度は使用されても殆ど未使用品で、完品と言われる綺麗なまま後世に伝えられていく品物も完品の場合が多くあります。
一般の説明とは違い骨董品業界の場合は、特殊な言い方や表現があり戸惑われる方もおられますが、昔からの習慣や慣例に基づき続いている古い業界なので、大きく物事をとらえて頂き骨董品や茶道具を連想して考えて頂ければ、と思います。