灰釉

灰釉 ( かいゆう )

石灰や植物の灰など、灰を主な融剤とした釉薬で、1,000℃以上の高温でなければ融けないのが特徴です。
窯の中で灰が降りかかってできた自然釉から、意識的に灰を塗りつけて釉薬を生じさせはじめたと考えられています。

植物の木灰など天然の灰を溶媒に用いた釉のことです。
最も基本的な高火度釉で、柞(いす)・欅(けやき)などの木質灰や、藁灰(わらばい)などを用います。