楷書

楷書 ( かいしょ )

書体の一つ。
漢代の隷書体に代わり、南北朝から隋唐にかけて標準となった書体です。
楷書体(かいしょたい)とは、漢字の書体の一つ。
『手書き書体』と『印刷書体』の二種類に分かれ、前者を楷書、後者を楷書体という。

書画の基本の要点について少しお話をさせて頂きます。
一般的なお話ですが、大きく大別しますと、紙本(紙に書かれた作品)と絹本(絹地に書かれた作品)があります。
お茶室で、使われる茶掛けは別として、一般的には、書は紙に書かれ、絵は絹地に描かれております。
どちらかと言えば、絹地に描かれている絵の方が本式の場合が多くあります。
また、金地や銀地に描かれた絵も本式の場合が多くあります。
また、時代を判定するのは、書かれている、地の紙本や絹本で判断している場合が多くあります。
また本格的な茶掛けの場合、茶掛け独特の表具が施されている場合があります。
一般の説明とは違い骨董品業界の場合は、特殊な言い方や表現があり戸惑われる方もおられますが、昔からの習慣や慣例に基づき続いている古い業界なので、大きく物事をとらえて頂き骨董品や茶道具を連想して考えて頂ければ、と思います。