平象嵌

平象嵌 ( ひらぞうがん )

生地の上に金属板や線を嵌め込む技法で、象嵌する形状を生地の目的個所に写し、その跡をなぞって細い線彫りをする。
線彫りの跡を鏨で蹴り上げ「アリ」を作り、その内側に象嵌する紋金(もんがね:嵌め込む金属)の厚さに見合うだけ掘り下げ、紋金を入れて均し鏨で打ち込み、ヤスリやキサゲ等にて仕上げ表面を平にする技法。