絵馬

絵馬 ( えま )

神仏に奉納する板絵をいう。
額絵馬と称する大型のものと小絵馬がとがある。
前者には著名な画家の筆になるものがあり、これを掲げた絵馬堂を設けた神社がある。
絵馬の起原については諸説がある。
最初、馬を神に奉納したのを、のちに馬の絵に代えたという。
絵馬をあげる目的は神仏に対する祈願と感謝の念を表すにあった。
このことは小絵馬の図柄をみるとよくわかり、庶民の神仏に対する祈願の内容がよく表れている。