土器

土器 ( どき )

粘土をこねて器の形をつくり、これを焼いてつくった素焼の容器。
陶器、磁器に対する呼称。
登り窯のような特別な施設を必要とせず、600~900℃ぐらいで焼かれています。
器形や文様などに民族的、時代的特徴があり、考古学、歴史学の研究に重要な資料である。
また、文字以前の先史時代においては、土器様式の変遷によって時代区分の編年が行われています。

粘土を焼成して作った素焼きの器物。
陶器・磁器に比べ、一般に焼成火度は低い。
古くから世界各地で見られ、日本では縄文土器・弥生土器・土師器(はじき)があります。
出土した層や器形・文様などから考古学上の重要な資料となっています。
かわらけ。

一般の説明とは違い骨董品業界の場合は、特殊な言い方や表現があり戸惑われる方もおられますが、昔からの習慣や慣例に基づき続いている古い業界なので、大きく物事をとらえて頂き骨董品や茶道具を連想して考えて頂ければ、と思います。