彫刻師

彫刻師 ( ちょうこくし )

彫刻を職業とする人。ほりものし。
彫刻を業とする人。彫ほり物師。
彫師、彫り物、師彫り師。

彫師 ( ほりし )
浮世絵版画において版下絵を板木に彫る職人を指す。浮世絵師が墨一色で描いた線描きの版下絵を通常、桜の板木に彫るのが、彫師の仕事であった。彫師は版下絵を版木に裏返しに貼って主版(おもはん)を彫る。この時、絵師の描いた版下絵は通常、彫刻刀で彫られ、一緒に切られるため失われて消滅する。

彫工 ( ちょうこう )
彫刻をすること。彫り師。 彫り物師。

日本の彫刻師の技は昔の日本古来の彫金細工で、一つ一つの手仕事の技の素晴らしい技と大胆な構図で、世界の人々が感動する逸品が出来ました。
日本の彫刻師は、彫金細工師と同じように彫金細工や象嵌細工の技術を学び、長年をかけて一人前の彫刻師になれるのです。

一般の説明とは違い骨董品業界の場合は、特殊な言い方や表現があり戸惑われる方もおられますが、昔からの習慣や慣例に基づき続いている古い業界なので、大きく物事をとらえて頂き、骨董品や茶道具を連想して考えて頂ければ、と思います。