文鎮

文鎮 ( ぶんちん )

紙や書類が飛んだり動いたりしないように、重しとしてのせる文房具。

一般に流布するものには、棒状でつまみのある金属製のものが多いが、重さがあれば小物でも用を足すため、古来多種多様の器物が利用された。
鉄・銅などの金属をはじめ、石、象牙(ぞうげ)、玉(ぎょく)、紫檀(したん)、黒檀、陶磁、ガラスなど材質も豊富で、形状もさまざまである。
硯山(けんざん)、印材、古銅印、鐔(つば)、矢立(やたて)などの転用品も多い。