長倉健一の竹籠買取いたします

長倉健一（ながくら けんいち）

1952年（昭和27年）～2018年（平成30年）66才没。
 
長倉健一の作品は、自由な造形感覚による有機的なイメージの立体造形が多く、20世紀の西洋の彫刻家や、先史時代の芸術様式に影響を受け、自然そのものから着想を得ました。竹の特性を生かした 彫刻 作品として位置付けられており、現代アートとして国際的に高く評価されています。そのような独創的な立体造形の竹籠は高価買取させていただきます。

昭和27年、静岡市安部川生まれ、祖父 勝蔵に 師事 する。
平成10年、NY・シカゴ・ロスアンゼルス・（SOFA)にて作品を発表する
平成11年、アメリカ・サンタフェで 個展
平成12年、コッセンバンブー賞　グランプリ 受賞
平成13年、ウオールストリートジャナル紙で特集される
平成18年、ベルギーブリュッセルにてダニエル・オスト氏ノクタンにてコラボレーション
平成22年、LA JACCCにて個展　「Intertwined：Bamboo and stem NAGAKURA KENICHI」
平成23年、サンタフェのTAIギャラリーにて個展
平成24年、デンバー　ボタニックガーデンにて個展　デンバー美術館にてレクチュアー
平成25年、NY メトロポリタン美術館にて「Birdsin the Art of Japan 」作品展示
サンタフェのTAIギャラリーにて個展、ボストン美術館　所蔵作品展示中　
平成26年、ギャラリー尾形個展