刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
1921年(大正10年)~2003年(平成15年)82才没。
小菅小竹堂は新潟県の竹工芸作家で、小菅吼月の兄。産業工芸デザイナー・新潟県竹工芸指導所技師として、竹工芸の普及に尽力し、素晴らしい作品を多数残しています。日本で唯一の斑竹を用いた竹籠はアジアのお客様にも人気があり、高価買取対象です。
大正10年、新潟県佐渡に生まれる、本名は幸一。
7歳の頃より竹工芸を父、竹堂に 師事 する。
昭和10年、東京府工芸展 入選
昭和13年、海軍兵学校入学
艦上急降下爆撃機パイロットとして真珠湾作戦に参加し、追浜海軍工廠でのテストパイロットを経て、以後太平洋戦線を転戦するが、空戦中に負傷し聴力をほとんど失ってしまう。
戦後、新潟県竹工芸指導所に勤務し、竹工芸の普及に携わる。
昭和23年、新潟県県展入選
昭和24年、新潟県県展入選( 奨励賞 )
昭和25年、新潟県文化賞 受賞
昭和26年、新潟県県展の名誉会員となる
全日本身体障害者作品展で厚生大臣賞を受賞
昭和27年、新潟市美術工芸展で最高賞を受賞
昭和28年、第9回 日展 に入選
昭和30年、第11回日展に入選
日本竹芸作家協会に参加、飯塚琅玕齋を盟主として組織された会の一人として参画。
昭和32年、第13回日展入選
昭和32年、ニューヨーク国際見本市に出品
昭和33年、日展が新日展と伝統工芸展に別れたのを機に、一切の公募展から退く。
昭和52年、神奈川県葉山町に転居し、工房を開く 。
「汐衣」、「絲調」などの連作を制作する。
さがみ工芸会、新綜工芸会などに参加するようになる。
横浜高島屋、新宿小田急デパートなどで展示
昭和57年、三宅一生の春のパリコレクションにて「籐と竹のボディス(胴着)」を発表
昭和63年、孫、悠久(はるひさ)誕生を記念し10月に東京アークヒルズにて 個展 開催 、これが小竹堂 最初で最後の個展となる。
平成9年、7月脳梗塞を患い、左半身が不自由となり、創作活動から身を引く
平成15年、11月 死去
古美術やかたの店内写真
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京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。
世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、
愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。
ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。
※ご予約の買取業務は定休日も行っております。
FAX 075-571-8648
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京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地