刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
李朝陶磁器は美しく素晴らしい古陶器の一つで非常に高価に買取りさせて頂きます。
李朝陶磁器のご処分の際には、古美術やかたにご相談下さいませ、高価買取させて頂きます。
古美術やかたは、本場、京都祇園で50年間営業を続ける老舗の骨董店で店舗には常時2000点以上の
骨董品を展示しており、四季折々には1日100名近くのお客様がご来店されます。世界各国に需要家を持ち、価格に糸目をつけず、李朝陶磁器の入荷をお待ちのお客様も多くおられます。百聞は一見にしかずです、ホームページを詳しくご覧下さい、出来れば是非一度ご来店ください。他店にはない充実ぶりに、納得して頂けると思います。美術品や骨董品、そして李朝陶磁器買取させて頂きます。
李朝陶磁器の簡単な説明をします。李朝の前の時代の高麗青は、貴族階級の 工芸品 でした。その高麗 青磁 の時代が終わり、 李朝 の 陶磁器 、粉青沙器の時代に移ります。粉青沙器とは、陶器 の灰黒色の 素地 に、白泥で白化粧が施された陶磁器です。 粉引 や無地 刷毛目、生乾きの肌に 細密 な模様を押して白土を埋め込んだ三島、白泥の肌にのびのびとした筆運びで描いた鉄絵の鶏竜山など、李朝時代では高麗茶碗や天目茶碗また、御本茶碗等々多くの種類があります。 このような古陶器は、当時では 古い時代 の 技法 を守ったり、また 独学 でこのような陶磁器を作り、多くの 弟子 たちが、技法や 作風 を学び 伝統技術 を 伝承 して出来ていったと思われます。
その後、17世紀以後は 白磁 に変わります。白磁は、中国の元、明の影響を受けた 古陶器 ですが、17世紀には色が青味がかり、李朝末期には濁った白色に変わりました。李朝時代では、磁器の製造は 官窯 で奴婢である工匠が行っており、1752年に広州に分院の官窯が作られ生産の中心になっていましたが、1900年後半に分院が民営化され官窯の歴史は終ってしまいました。李朝白磁のほとんどは、他の色による 装飾品 がない純白磁であり、江戸時代に日本で作られていたような華やかな 色絵 磁器は李氏朝鮮には存在しません。
古美術やかたは世界各国に需要家を持ち、直接小売販売しておりますので、買取だけしている買取店や買取を専門に広告している骨董店では無く、一点数百万の品物を販売できる信用と鑑定眼がある、京都祇園の老舗骨董店だからこそ、高価買取させて頂けるのです。納得のいくお店で話を聞きたいとお思いの方、お気軽にご相談下さいませ。
どのような李朝陶磁器でも売却をお考えの際にはご相談頂けたらと思います。
美術品や骨董品、そして李朝陶磁器買取させて頂きます。
古美術やかたの店内写真
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京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。
世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、
愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。
ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。
※ご予約の買取業務は定休日も行っております。
FAX 075-571-8648
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京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地