刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
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高麗茶碗とは、朝鮮半島で焼かれた茶碗の総称です。そのほとんどは李朝時代に焼かれたもので、当時、日本では朝鮮のことを高麗と呼んだため、高麗茶碗と呼ばれました。元来は朝鮮の人々の李朝時代の日用雑器で、茶人たちの審美眼に依って見い出されて、抹茶碗に見立てられたものです。
室町時代末期以降、わび茶用の 茶碗 として茶人の間で 愛玩 された 古陶器です。この時代、中国や朝鮮との 交易 や貿易が盛んでした。多くの 伝世品 や 唐物 が 伝来 し、時の権力者や 豪商 たちに愛玩されてきました。中には、日本の著名な作家が作った陶器より、珍重された 逸品 も数多くあります。
美術品や骨董品、そして高麗茶碗買取させて頂きます。
古陶器の高麗茶碗は、産地や、形態、釉調などにより、大井戸、青井戸、小井戸、小貫入、井戸脇、蕎麦、堅手、柔手、三島、 刷毛目 、 粉引 、雨漏、熊川、 斗々屋 、柿の蔕、呉器、 割高台 、御所丸、白刷毛、黒刷毛、金海、 御本 など多くの種類があります。このうち早期に渡来した井戸、 三島 、斗々屋などは、朝鮮で雑器として焼かれていたものを 茶の湯 に転用して、生まれたものです。わびの美を演出するために日用雑器的なもののなかから選ばれた、いわゆる見立ての茶碗です。自然な味わいの素朴な作調の井戸茶碗が有名です。桃山時代には、茶人の好みに応じて注文生産されて焼かれた御所丸、御本茶碗があります。井戸茶碗に比べて、作為的な奇をてらった 作風 のものが多くなり、割高台など、軽妙で小味なものへと変容しました。高麗茶碗はじめ美術品や骨董品は買取させて頂きます。
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京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。
世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、
愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。
ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。
※ご予約の買取業務は定休日も行っております。
FAX 075-571-8648
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京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地