王一亭 高価買取いたします

王一亭 高価買取いたします

おう いってい 1867年~1938年
中国清代~近代の実業家・書画家。
名は震、字は一亭、 号 は梅花館主、海雲楼主、白龍山人。
上海を中心に活動した実業界の実力者で、銀行家として著名な作家です 。
また、孫文政府の農商務省長官に就任、文化事業にも関係しました。
一方、仏教徒としての活動も顕著で、王一亭の絵画を売って得られた収益の多くは慈善事業に充てられたと言われています。

親日家でも知られており、関東大震災の際には、王一亭らによって上海で組織された救援物資が、真っ先に日本へと届けられました。 日本の知人・友人も多く、商取引でも何度も日本を訪れており、王一亭の作品は日本にも多く残されており、京都国立博物館やふくしま書道美術館にも収蔵されています。文人としての素養も深く、学徒の時代から古書画に熱中するようになり、絵を任伯年に、 山水画 は呉鎮に学びました。呉昌碩とは師友となって親しく交わり、その影響を強く受けた。王一亭の画に呉昌碩により 落款 された、代作といわれる作品も存在している。 揚州派の流れをくむ文人画で、呉昌碩とともに国画界に重きをなした。 呉昌碩が死去した後、中国美術の書画の中心人物として活躍しました。美術品や骨董品、そして王一亭買取させて頂きます。

花卉山水を好み、 人物画 、 花鳥画 に優れている。また仏教に深く帰依したことから 仏画 にもすぐれ、晩年 にはほとんど毎日 仏像 を描いた。王一亭の最晩年の 逸品 には仏画が多く残っています。
著書に孔子哲学、白龍山人詩稿、王一亭書画集など。
1938年死去、72才。

美術品や骨董品、そして王一亭買取させて頂きます。

 

 

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。

京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

買取商品一覧

  • 金工作品
  • 根付
  • 竹籠
  • 煎茶道具
  • 刀装具
  • 印籠
  • 中国美術
  • 李朝
  • 鍔・小柄
  • 兜
  • 日本画
  • 古陶器
  • 甲冑
  • 銀製品
  • 掛軸
  • 伊万里
  • 鉄瓶
  • 櫛・帯留
  • 浮世絵・版画
  • 骨董品の翡翠
  • 銀瓶
  • 仏画
  • 洋画
  • 骨董品の珊瑚

販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の八木一夫の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。

象嵌植物の筒花入 共箱 八木一夫は旺盛な創作活動で、陶芸界に新しい造形分野を確立し、現代陶芸史の記念碑的な「オブジェ焼」作品を作っております。このような作品も前作ですが、八木一夫の特徴を捉えた 逸品 で買取価格は20万円前後でしょう。傷や割れ等も無く、保存状態 も良く綺麗な共箱も付いております。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 八木一夫の作品について、 稀有の才能の八木一夫は、器としての機能を持たない純粋な立体造形や詩的で機知に富んだ作品が特別高価買取対象です。生涯を通じて一般の 陶芸 作品の 茶碗 や 壺 も制作しており、土への深い愛着を持ち続けた八木一夫逸品は高価です。1950年代以後の「オブジェ焼」と呼ばれる、器の機能を持たない純粋な立体造形が人気です。無彩の焼き締や詩的で機知に富んだ黒陶作品は特別高価でお取引出来ます。

アクセス

京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地