曇り空、花冷えの京都です。
花散らしの雨が降るのかと思ったのですが・・・天気予報では、この後、晴れてくるようです。
満開の週末、お花見を楽しむ人が、京都に大勢お越し頂いております。
「二条城」では、4月9日に「観桜茶会」
1602年徳川家康によって二条堀川の地に造営された二条城での観桜茶会。
普段は非公開の庭園“清流園”で開かれます。
お茶席が3席と点心席も設けられ、晴天の場合は野点席もあります。
アクセスは、市バス9「二条城前」もしくは、地下鉄東西線「二条城前」駅です。
横幅約 10.6cm 口径約 5.2cm 高さ約 13cm
重さ約 324g
材質は純銀です。
時代は昭和初期頃のものだと思われます。
打ち出しの地模様が丁寧に施されております。
確りした造りのしなものです
採光の加減で白く光っておりますが、
綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。
古美術やかたホームページ
骨董品 茶道具商品番号 D-26です。
(このページは過去のブログの為、売却済みの場合映像がありません
直径約 10.6cm 高さ約 1.8cm
時代は、大正から昭和にかけてのものだと思われます。
昔に作られた作品で、細かい象嵌が丁寧に施されております。
象嵌細工が素晴らしいしなものです
採光の加減で白く光っておりますが、状態の良い品物です。
古美術やかたホームページ
骨董品 茶道具商品番号 D-51です。
(このページは過去のブログの為、売却済みの場合映像がありません)
今年の桜は 開花が早いようです。
京都の桜も 7分咲き
華やかに 京都の街を彩り始めました。
若王子(にゃくおうじ)神社では「桜花祭」
後白河法皇の熊野詣の道中安全を祈願して行われた祭です。
見るだけではつまらないという方には飛び入りもOKという見物人主流のお祭り。
琴、大正琴、詩吟奉納などあり、雅やかな花見になりそうです。
「若王子神社」近くの、哲学の道の桜も綺麗です。
アクセスは、共に、市バス5番です。
直径約 12cm 高さ約 2.4cm
材質は銅器です。
時代は昭和初期頃のものだと思われます。
昔のお金を模して造られております
採光の加減で白く光っておりますが、
状態の良い品物です。
古美術やかたホームページ
骨董品 茶道具商品番号 D-61です。
(このページは過去のブログの為、売却済みの場合映像がありません
横幅約 20cm 縦幅約 26cm 高さ約 0.7cm
重さ約 450g
材質は純銀です。
時代は昭和初期頃のものだと思われます。
手作りの打出し模様で、重量感があります。
綺麗で重量感があり、手作りの重身が漂う逸品です
採光の加減で白く光っておりますが、
綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。
古美術やかたホームページ
骨董品 茶道具商品番号 D-112です。
(このページは過去のブログの為、売却済みの場合映像がありません)
京都市内でも、桜が開花したと発表されました。
平年に比べ6日、昨年より12日早い開花宣言だそうです。
ここから一気に、京都中が桜色に包まれる季節が到来しますね。
「映画村」では「さくらまつり」
花魁道中や桜サウンド・ステージでの生演奏、風流踊り、大道芸など、
楽しいイベントが盛りだくさん!
新・最恐のお化け屋敷(有料)、東映アニメミュージアムなど新施設も好評です。
春休みのおでかけに、いかがでしょう。
アクセスは、JR嵯峨野線「太秦」、京都バス71・72・73「太秦映画村前」です。
4月1日〜30日祇園甲部歌舞練場、
早くも、京の桜も、明日か、明後日かも開花待ち、
春のおとずれにより彩りをそえ、都をどりはヨーイヤサァ
の掛け声と、桜満開の幕開けに、艶やかな芸舞妓が左右の花道から、
その美しさに魅入りょうされます、
1872年に始まって以来、戦時中を除き、京都に春 都をどり 定番です。
井上八千代振付け・指導に始まり、
京舞井上流のみによる、花街、芸妓の舞踊会です。
縁 横幅約 3.8cm 縦幅約 2.2cm 高さ約 0.9cm
柄頭 横幅約 3.4cm 縦幅約 1.8cm 高さ約 0.7cm
材質は赤銅です。
時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。
昔の書き方をした、亀が彫金細工されています
採光の加減で白く光っておりますが、
写真をご覧のように状態の良い品物です。
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根付 金工細工商品番号 N-205です。
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家の近くの幼稚園で 卒園式があったようです。
可愛らしい子供たちと若いご両親・・・
華やかで 心和む風景です。
難しい時期のお子さんの子育ては、たいへんな毎日でしょうが
節目のときですね
あと少しもすれば 4月、今度は入学シーズン、
桜の季節ももうすぐですね。
「平安神宮」では、観桜茶会
満開の桜にあたりがピンクに染まります。
ポッと空が紅くなる…と小説「細雪」にも賛えられた桜の名所。
澄心亭で紅しだれ桜をみながらお茶を一服、いかがですか。
とあります。
「平安神宮」へは、市バス5「京都会館美術館前」です。
縁 横幅約 3.8cm 縦幅約 2.2cm 高さ約 1.3cm
柄頭 横幅約 3.4cm 縦幅約 1.7cm 高さ約 0.7cm
材質は赤銅です。
時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。
丁寧に秋草の彫金細工が施されております
採光の加減で白く光っておりますが、
写真をご覧のように状態の良い品物です。
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根付 金工細工商品番号 N-213です。
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縁 横幅約 3.7cm 縦幅約 2.1cm 高さ約 1.3cm
柄頭 横幅約 3.3cm 縦幅約 1.6cm 高さ約 0.6cm
材質は素銅です。
時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。
罪名で、非常に作は良い品ですが、少し難点があり
写真6のように、柄頭の縁に割れがあります。
その為、価格は安く設定致しております
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根付 金工細工商品番号 N-216です。
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横幅約 10.5cm 縦幅約 8cm 厚み約 1.5cm
重さ約 105g
材質は純銀です。
時代は昭和初期頃のものだと思われます。
竹の笹が綺麗に彫金細工、施されております
採光の加減で光っておりますが、状態の良い品物です。
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その他楽しい品物商品番号 S-10です。
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最大横幅約 21cm 高さ約 57.5cm
台の奥行約 14cm
材質は木製です。
時代は大正時代のものだと思われます。
京都の大木平蔵の作品です。
全体の色合いから、見た目は目立たないのですが、
写真7・8・25のように蔵染みが出ております。
その他は、綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。
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その他楽しい品物商品番号 S-26です。
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横幅約 2.6cm 縦幅約 5.5cm 最大高さ約 5cm
材質は銀です。
時代は昭和初期頃のものだと思われます。
鵜飼の鳥かごを模して造られております、
採光の加減で白く光っておりますが、
凹み等無く、綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。
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根付 金工細工商品番号 N-88です。
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縁 横幅約 4cm 縦幅約 2.5cm 高さ約 1.2cm
柄頭 横幅約 3.5cm 縦幅約 1.8cm 高さ約 1cm
材質は赤銅です。
時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。
彫金細工がとても綺麗で職人技の冴える逸品です。
採光の加減で白く光っておりますが、
写真をご覧のように状態の良い品物です。
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根付 金工細工商品番号 N-45です。
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銚子
注ぎ口を含む横幅約 9.7cm 取手を含む高さ約 16.5cm
つまみまでの高さ約 13.5cm
袴(はかま)
高さ約 7.1cm 直径約 6cm
重さ(一対で)約 490g
材質は純銀です。
時代は昭和初期頃のものだと思われます。
網目の彫金や取っ手の彫金が綺麗な品物です。
採光の加減で白く光っておりますが、
非常に状態の良い品物です。
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骨董品 茶道具商品番号 D-155です。
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花粉やら、黄砂やら・・・
いろんなものが 飛来し 舞い散っている春の空ですが・・・
今日は、穏やかな快晴が広がる、爽やかな朝を迎えています。
随心院では、31日に「はねず踊り」
花笠を被り、はねず色(白色を帯びた紅色の古名)の段絞りの小袖を着た少女が踊ります。
随心院は小野小町の住居跡といわれ、遅咲きのはねずの梅が咲き乱れる庭園で 行われる
「はねず」衣装と菅笠の小町と少将に扮した少女達の童唄と踊りは、とても華やか。
早春の「はねず」の咲く頃、老いた小野小町は里の子達と遊び、
楽しい日々を過ごしたといいます。
梅の花が咲く頃になると、里の子供達が小町を偲んで童唄が歌われ踊られてきたといいます。
小町と深草の少将との恋物語を思い出しながら鑑賞したいものですね。
「随心院」は、地下鉄東西線「小野」駅です。
昨日は、温かい朝から一転して寒い夕べへ・・・。
気温の変化の激しい1日でした。
そして、一晩中、春の嵐が吹いておりました。
一歩、一歩、春が近づいて来ています。
京都・洛西の自然の中を走る「嵐山〜高雄パークウェイ」に、菜の花畑が開園です。
15万本以上の菜の花が一面を黄色一色に染めます。
新丸太町通りより清滝街道へ「嵐山清滝口ゲート」から8km、
または周山街道(R162)「高雄口ゲート」から3kmです。
直径約 11.4cm 高さ約 2.2cm
材質は錫で出来ております。
作品は蔵園が作っており、市川銕琅が彫刻しております。
共箱です。五枚とも、絵替りです。
非常に端正な植物の彫刻が施されております
錫製品の為、採光の加減で影ができたり、
白く光っておりますが、傷んで箇所もなく未使用品のような状態です。
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骨董品 茶道具商品番号 D-95です。
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縁 横幅約 3.7cm 縦幅約 2.2cm 高さ約 1.1cm
柄頭 横幅約 3.5cm 縦幅約 1.7cm 高さ約 1cm
材質は素銅・赤銅です。
時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。
非常に珍しい品物で、二つの合金が重なって出来ております
採光の加減で白く光っておりますが、
写真をご覧のように状態の良い品物です。
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根付 金工細工商品番号 N-93です。
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横幅約 9.9cm 高さ約 12.6cm
材質は純銀です。
時代は昭和初期頃のものだと思われます。
地模様が綺麗に彫金細工が施され
さすが、金谷五郎三郎の作品と思わせます、
採光の加減で白く光っておりますが、
凹み等無く、綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。
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骨董品 茶道具商品番号 D-151です。
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縁 横幅約 4cm 縦幅約 2.3cm 高さ約 1.2cm
柄頭 横幅約 3.3cm 縦幅約 2cm 高さ約 0.8cm
大森英秀(享保15年〜寛政10年 69才没)
大森英昌に師事し、後に養子となる。
名の所が少しスレがありますが
さすがと思わせる作品ですね
「大森波」と賞せられる波の彫りでも名高い大森英秀の作品です。
材質は四分一銀で、さすがに名工と思われる細工が施されております。
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根付 金工細工商品番号 N-97です。
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幅幅約 8.2cm 口径約 5.4cm 高さ約 7.7cm
材質は錫製です。
蔵六と鉄石の合作です。
水石や菊の模様、蓋の蝶の図が非常に丹精に
彫られております。共箱の品物です
採光の加減で白く光っておりますが、
綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。
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骨董品 茶道具商品番号 D-87です。
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縦幅約 13cm 横幅約 6.5cm 高さ約 6.2cm
房の長さ約 12cm
時代は、大正時代前後だと思われます。
写真のように、純銀と刻印が入っております。
小さな品物ですが、
非常に細かい彫金細工が丁寧に施されております。
採光の加減で白く光っておりますが、
凹み等無く、非常に状態の良い品物です。
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骨董品 茶道具商品番号 D-74です。
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縁 横幅約 4.8cm 縦幅約 2.2cm 高さ約 1.4cm
柄頭 横幅約 3.5cm 縦幅約 1.8cm 高さ約 1.3cm
材質は銅です。
時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。
図柄が珍しく、外国の方々に人気があります
採光の加減で白く光っておりますが、
写真をご覧のように、傷んでいるところも無く、状態の良い品物です。
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根付 金工細工商品番号 N-214です。
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直径約 11cm 高さ約 1.8cm
材質は銅器でできており、
銀の彫金細工が施されております。
時代は明治時代頃のものだと思われます。
採光の加減で白く光っておりますが、
非常に綺麗な状態で、凹み等ありません。
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骨董品 茶道具商品番号 D-25です。
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縁 横幅約 3.7cm 縦幅約 2.2cm 高さ約 1.6cm
柄頭 横幅約 3.4cm 縦幅約 2cm 高さ約 1.1cm
材質は赤銅です。
時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。
素晴らしい彫金細工ですが、黒く彩色されていて、
地味な作品ですが、彫金細工の職人技が映える逸品です。
採光の加減で白く光っておりますが、
写真をご覧のように状態の良い品物です。
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根付 金工細工商品番号 N-125です。
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「平岡八幡宮」では、「椿を愛でる会」
「願い事をすると白い花の白玉椿が一夜で花開き、願いが成就した」
という当神社に伝わる故事です。
その樹齢170年の白椿が見頃となり、樹齢200年を越える紅椿等の古木が数多く、
珍しい椿約200種300本も同時に鑑賞できます。
源氏や、足利等の有力武将たちに愛でられた椿は今も訪れる人々を魅了し続けます。
高雄、北山杉の里に至る道筋にも歴史を感じさせられます。
平岡八幡宮は、JRバス「平岡八幡前」です。
大涅槃図の一般公開で法要が行われる、
公開される大涅槃図は縦16m、横8m、江戸中期に明誉古上人が書かれた作品です、
一般公開される大涅槃図は紙本極彩色で、
大きさは縦16メートル、横8メートルあり日本最大のおおきさです、
涅槃会は、釈迦が亡くなられた日にあたる行事で、
泉涌寺では3月15日に「涅槃図」がかけられ、法要が行われる。
涅槃会法要は15日に行われる。
京都市東山区泉涌寺山内町27
泉涌寺 075-561-1551
昨日より、温かく春めいてきた京都です。
京阪電車の駅にも、桜開花状況のポスターが貼られるようになりました。
京都にある、桜の観光名所の開花状況をお知らせするポスター
まだ、どこも「つぼみマーク」ですが、一歩一歩春の足音が聞こえてきました。
3月10日は、保津川下り・川開き
亀岡〜嵐山間16キロの渓谷を約2時間船で下ります。
川開きの日は、イベントや花飾船でお祝いし、臨時船等も繰り出されます。
営業時間も長くなり、便数も増えた保津川下りは明治末・大正初期頃から行楽化されました。
アクセス:JR嵯峨野線「亀岡」駅
京都府自然200選 に選ばれた桜並木で、
毎年、春の訪れとともに、憩いの場として多くの人々でにぎわっており、
前川の両堤にソメイヨシノの桜の花が、
ぼんぼりやライトアップに浮かび上がる夜桜もみごとです。
桜の木は300本を数え、水もに浮かぶ景色も最高です。
三月下旬より先はじめ、京都ではいち早く見られる桜の名所です。
久御山町広報行政課
お問い合わせ 電話番号: 075-631-9993
4月1日より
都をどりは〜 よ〜いやぁさ〜 のかけ声と共に、まだ、来月のお話ですが、
桜の花と、ともに訪れる、艶やかな芸舞妓の美しさに魅了され
戦時中を除くほぼ200年近くの歴史があり、
毎年京都に春の訪れを告げてきた京都の風物詩、
祇園が最も華やぐ季節、待ち遠しいですね、
祇園甲部歌舞練場 京阪祇園四条駅 徒歩約10分
江戸時代の幕末には京都の新選組の本拠が壬生に置かれ,
当寺境内は新選組の兵法調練場にになり、
今でも境内には局長近藤勇の銅像があり、
新選組の壬生塚があります。
円覚上人による融通念仏の「大念仏狂言」を伝える寺としてもしられております、
無言劇、大念仏狂言は有名です。
壬生狂言は年間3回、節分(2月初旬の節分の前日と当日の2日間)、春(4月21日〜29日の9日間)、秋(10月の体育の日を含む3日間)の間、定期的に行われております
市バス「壬生寺道」下車、徒歩3分
「市比売神社」では、官女の舞や、十二単の着付けの実演、投扇興や貝合わせが行われ、
ひな茶の接待もあります。
平安京の東西の市場の守護神として、勧請されたのが起こりだそうです。
三十三間堂では、春桃会(しゅんとうえ)
3月3日は、陽数の「3」が重なっておめでたいとされる祝節“重陽”のひとつ。
三十三間堂も「3」が重なることから、祝節に因んで“桃の法会”が行われます。
無料開放された境内にて、瀬戸内寂聴さんの青空説法や華道池坊の献花式などの
催しが行われます。
限定の女性専用「桃のお守り」も授与されます。
市比売神社(いちひめじんじゃ)へは、市バス 17・205「河原町正面」
三十三間堂へは、市バス206・208「博物館・三十三間堂前」です。
ここも梅園がとても綺麗な場所です
三月一日頃より三月一杯まで開催されます
綺麗に整備されたお庭がとても素晴らしいです
また3月31日には
薄紅色のことを古くは、「はねず」といい、 この梅も同じ名で呼ばれていた。
昔、深草少将がこの地に住まっていた小野小町を慕うあまりに、百夜通いの悲願を込めて通い続けたにもかかわらず九十九日目の大雪の夜についに代人を仕立てたのが運のつきで、少将にはもはや小町の姿を求めることは出来なくなった。
その後の小町は、毎年「はねず」の咲く頃を老いの身も忘れたように里の子供たちと楽しい日々を過ごしたという。また、少将が通い続けた日数を小町が榧(かや)の木の実で数えていたという伝説もあるが、今も隨心院の周辺に数株の古木が繁っている。はねず踊りは、この隨心院に伝わる小野小町の伝説を主題としたものである、
毎年3月にはねず踊りを開催しています。日時等については、当院まで気軽にお問い合わせ下さいとのこと、、、、山科小野 隨心院のホームページより